blandstory
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CBD事業を始めるきっかけとなったのはビジネスのためではなく、
子どもの治療を行うためでした・・・。
私たちの子どもは重度の幼児アトピーを患っており、
食事療法やマッサージなど効果がありそうな物は色々と試しましたが効果が長続きしません。
痒みが収まらず夜もぐっすりと眠ることが出来ません。
私は夜泣きする子どもに寄り添いなんとか寝かしつけることしか出来ませんでした。
子どもにとっても私たちにとっても、精神的・肉体的につらい時期が続きました。
そのときに出会ったのがCBDオイルなのです。
大麻と聞いて初めは心配がありましたが、書籍などで調べ法的に問題が無いことがわかりました。また、その過程でCBDとはなにか、ECSの仕組みを理解することができこれまで試してきた物と違うことも分かったのです。
ですが、頭はでは大丈夫だとわかっていても自分の子どもに飲ませると心配になりました。自分でも少量を試し、初めのうちは数滴づつ子どもに与えることにしたのです。
私たちの心配は杞憂に終わりました。
CBDオイルの効果は私の予想を遥かに超え、痒みに苦しんでいた子どもがぐっすりと寝ることが出来たのです。
子どもがぐっすりと眠るその顔を見るだけで、私たちのこれまで味わった苦労が報われる思いでした。
子どもに与えたCBDオイルですが独特の苦味があり飲ませるのには苦労しました。そのため、途中から無味無臭のCBDパウダーに切り替えて数ヶ月与えました。
パウダーにして1ヶ月あたり2グラム程度と量にしてはごく少量ですが、私たちが購入した2018年時の国内価格は1グラム3万円と高額でした。多くの方が子どもの為の医療費は惜しくないとお考えでしょうが、経済的にどうしても購入できない人がいるのは事実です。
「アトピーで苦しむ人達を助け、日本でも安価で安全なCBD製品を普及させたい!!」
その一心から、私たちは製造元であるアメリカのCBDメーカーにコンタクトを取ることにしたのです。
CBD製品の本場であるアメリカでは多くの関連企業があり、その内8社の会社・農場視察を行いました。
その後、4社と直接取引できるようになり、自らオイルや食品を製造出来るようになったのです。
これが現在、日本でCBD商品を販売できている経緯です。
アトピーに苦しんでいた子どもは4歳になりました。まれに体をかくことはありますが、以前アトピーに苦しんでいた子とは思えないほど元気に育っています。
現時点で、CBDは研究段階で明確な効力が証明されているものではありません。日本ではまだまだCBDの認知度が低く、アメリカのように手軽に購入できるようになるのは時間が掛かります。
我が子がCBDによる大幅な改善をはたしてから、自らの経験を発信して商品を普及させていく事が使命だと考えるようになりました。
2019年頃から一部日本製の商品が発売されましたが、原料はすべて海外からの輸入の為、まだまだ高額な商品でもあります。
私たちの経験から、安全に作られているCBD商品が安価で提供できることは1つ恩返しでもあります。
私たちは安価で安心・安全なCBD商品を普及させる事が使命と考えて提供・供給を致します。
弊社が安いわけではなく、他社様が高い、日本市場はまだ高すぎる!
当社の商品が安いのは海外メーカーとの直接取引があるからです。
私たちのCBD商品を安いと仰ってくれるお客様は非常に多くいます。
しかし、私たちの取り扱うCBDが安いのではなく、現在日本市場が高すぎると考えています。
日本で販売されている商品の原料はすべて輸入品です。
そう考えると多少高くても仕方ないと思われますが、弊社のように海外メーカーと直接契約が出来ればこの価格で提供できます。
弊社は日本の市場価格が高すぎることに疑問を持っています。
「CBD商品の市場価格を落としていく」これが私たちのもう一つの使命だと考えいます。